HTC Viveで仮想現実空間に青ペンで書きなぐってみた

HTC Viveで仮想現実空間に青ペンで書きなぐってみた

こんな記事こんな記事を書いている馮ペン大注目のVR(Virtual Reality:仮想現実)がどんなものなのか体験しない事には、EducationTommorowの公式キャラクターである僕「青ペン太」が、これからの教育について語る事などできやしないペン!!!!
という訳で、馮ペンに無理言ってナント体験させてもらったペン! ありがとう馮ペン!!

株式会社UEIソリューションズに向かったペン

早速、VR体験ができる文京区湯島の株式会社UEIソリューションズさんに向かったペン! 道中色々あったペンが、なんとか着いたペン。。。

ここが株式会社UEIソリューションズさんだペン!
vr2
実はエレベーターは苦手だペン。。。

ビルに入ると、優しいお姉さんがエレベータを開けて待っててくれたペン。ありがとうペン。ゆるキャラGP応援ヨロシクってしっかり名刺を渡しておいたペン。僕はカラダが意外とデカイから迷惑にならないようにジーっとしていたペン。

本当は動かないでいるのも苦手だペン。。。
なんとか株式会社UEIソリューションズの受付に着いたペン!! 内線ペンペン!!

株式会社UEIソリューションズさんは、先端技術を常に研究していて、スマホアプリなんかも沢山作っているペン。今は一番力を入れて研究開発されているものがVR技術なんだペン。そう、これは宣伝だペン。

しばらくすると会社の方が僕を案内してくれたペン。ワクワクペンペン。
むむぅ。ここは何の部屋なんだペンか。入ってみるペン。
ぬっ。扉は横に入るペン。突っかかるからなんだペン。

案内されて部屋に入ると、株式会社UEIソリューションズの皆さんが待っていてくれたペン! はじめましてペン! さぁてこれからVR体験が始まるペンよ!!! 楽しみペン!!!

人が沢山いてなんだか賑やかペンね!! ひょっとしてもうこれが仮想現実空間ペン?

VR体験まさかのハードル

早速、代表取締役社長CEO兼CTOの水野ペンに、VR技術や体験で使う“HTC Vive”について教えてもらったペン。

私達はVR技術をもっと沢山の方々に知っていただき、なにか面白い事が出来たらよいなと思って、このようなVR体験ルームをご用意しております。

VRっていっても色々デバイスがあるんだペンね! 世の中こんなに進んでいたのが驚きだペン。なんにも知らなかったのが怖いペンよ。。。VRアニメがエミー賞を受賞したらしいし、VRって本当これからどうなっちゃうペンか・・・???

水野ペンは大きな夢と輝く心をもった素敵な人だペン。
これからVR体験かと思うとなんか緊張してきたペン。。。
さぁヘッドマウントディスプレイを装着するペン!
あ。入らないペン。水野ペン超笑ってるペン。
水野ペン数分格闘後、なんとか目の位置に調整してもらえたペン。
さぁ没入するペン!青ペンで書きなぐるペン!

仮想現実空間で青ペン書きなぐり勉強法は通用するか?

僕「青ペン太」はEducationTomorrowの公式キャラクターだけでなく、「青ペン書きなぐり勉強法」の公式キャラクターでもあるんだペン。だからVR体験でやりたい事は、今までノートに書きなぐっていた「青ペン書きなぐり勉強法」が仮想現実空間で通用するのかどうか?という事なんだペン。僕も株式会社UEIソリューションズさんを見習って、先端技術を常に研究するペン!! 今回はGoogle製のVRお絵描きソフト「Tilt Brush」を使わせて頂くペン!

宇宙空間が設定されたようだペン。ペンはもちろん青ペン。

VR体験が始まった途端、僕は宇宙空間にひとりぼっちになったペン。色々教えてくれる水野ペンの声だけが聞こえてくるのが不思議な感じだペン。

僕は自己顕示欲が強いんだペン。

操作を教わりながら、まずは青ペンを選んで青ペン太って書きなぐってみたペン!! 平面に書いているつもりでも奥行きがあるので、横からみるとズレていたりして中々感覚をつかむのが難しいペンよ。ちょっと離れて確認すると、自分の周囲に書きなぐったから球状に書きなぐられているのがわかるペン。

ひろーい空間に思いきり大きい文字を描くと最高の気分だペン!

ひたすら青ペン太、青ペン太、青ペン太、青ペン太、青ペン太・・・・って書きなぐっていたらゲシュタルト崩壊を起こしてきたペン。僕はこの碧くて広大な宇宙で全体性を失って、ただの記号になったんだペン。

月の周りにも青ペン太参上!だペン。

ひととおり書きなぐったところでタイムアップだペン。止められなければずっと書いていたかったペン。仮想現実空間はなかなか中毒性があるペンね。

仮想現実空間初! 「VR青ペン書きなぐり勉強法」実証写真。

「VR青ペン書きなぐり勉強法」をやってみて感じた事ペン。

  • 周囲の環境を断絶出来るから簡単に集中空間を作れるペン
  • 360°すべてがキャンバスだから紙面を気にせずに書きなぐれるペン
  • 身体全体で書きなぐるから血行が巡り脳の働きも良くなるペン

ざっと感じた事は以上だペン。まだまだ今回の限られた時間では見つけられなかった、ノートでは表現できない新しい書きなぐりの可能性をとにかく感じたペンよ!!! これは編集部にお願いして1台購入してもらうペンか。。。

VR×教育の可能性

今回初めてVRを体験させてもらったペンが、VR×教育の可能性をとてつもなく感じたペン! なんといっても集中空間がいとも簡単に作れてしまう事に驚いたペン。仮想現実空間での他人のアクションを追体験したり、仮想現実空間を共有することも出来るペンから、今後の教育はとても面白いものになっていくんじゃないペンか?ワックワクするペンね!!!

これからはゲームを作る会社が教育の最先端を担ったり、大学が最先端のゲームを作ったりする世の中になる可能性があるペンから、大人たちは広い視野で物事を見ないとダメペンよ!!! 上から言わせてもらうペンよ!!

水野ペンありがとうペン! これからも応援してるペン!

株式会社UEIソリューションズさんは2016年9月15日(木)・16日(金)幕張メッセで開催される「TOKYO GAME SHOW 2016」に8K VR動画ソリューション「VRider(ブイライダー)」の最新デモを引っさげて出展するペンよ!! 最先端の教育のヒントが沢山詰まったこのイベント、興味を持った教育関係の皆さんは、水野ペンに会いに行かないと教育改革の波に乗れないペンよ! これだけ言ったからもう後は知らないペン。諸君の健闘を祈るペン。

※今回の取材で実際にVRを体験したのは、青ペン太の中の人です。

(Visited 614 times, 1 visits today)

Related Post

Other Articles by 青ペン太

One thought on “僕でもわかる教育改革「アクティブラーニングの課題」って何?

Comments are closed.